ラ・フランスとル・レクチェの違い

http://www.salad-cafe.com/contents/vegefuru/vegfuru34.htmlより。

ラ・フランスはフランス・ビエンヌで発見され、日本へは明治36年に導入されました。果皮は緑黄色で食べ頃は10月中旬ごろです。重さは250グラム程度で香りが良く、食感は滑らかで果汁も多くとても甘く美味です。ル・レクチェは仏産ベルガモット・フォルチュ二ーと英国産パートレットを交配し1882年に育成、日本へ明治36年に導入されました。果皮は緑色で追熟して黄色になると食べ頃、重さは約350グラムで酸味が少なく甘味が多く、肉質はち密で品質は良好。食べ頃は11月〜12月です。

ラ・フランスは表面がゴツゴツしている。
ル・レクチェはつるりとしたいわゆる『洋梨』の形。
どちらも追熟が必要。